
こんにちは、IFストライカー塾のひろコーチです。
今回は「試合中に集中力が落ちる原因」について解説します。
サッカーの試合中に集中力が落ちてしまう・・・
そんな経験ありませんか??
実は、科学的に集中力が落ちる原因がわかっています。
その原因と対策について紹介します。ぜひ最後まで読んで実践してみましょう!!
【原因①】ブドウ糖が足りていない
ブドウ糖とは脳のエネルギーとなる重要な栄養素のことで、ブドウ糖が体内で減少すると集中力が低下してしまいます。
これはサッカーの試合中だけでなく勉強している時も同様です。ブドウ糖が脳内から減少すると集中力が低下するのです。
「集中力落ちてきたな」と感じた時は
既に脳内からブドウ糖が減少している可能性があります。
ブドウ糖が無くならないための対策は??
対策は、意識的にブドウ糖を摂取することです。
おすすめは、バナナやラムネです。
バナナとラムネにはブドウ糖が豊富に入っています。
このブドウ糖は吸収が早くすぐに脳のエネルギーになる特徴があります。そのため僕は試合前やハーフタイムにバナナやラムネを摂取していました。
これだけでも集中力の持続率は変わってくるのでおすすめです。
【原因②】睡眠の質が悪い
睡眠は心身ともに疲労回復させますが、この睡眠の質が悪いと集中力低下につながります。
特に、慢性的な睡眠不足は集中力だけでなく判断力や記憶力の低下にも繋がることがわかっています。
つまり「思わねミス、思わぬ怪我」をする時は睡眠の質が深く関係しているというわけです。
睡眠の質を高めるには??
睡眠の質を高めるには・・・
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- 僕はこの事に気をつけています。
- 特に、就寝前のPCやスマホの使用は気をつけています。PCやスマホにはブルーライトと言われる光が発せられてて、そのブルーライトを浴びると脳が覚醒してしまうからです。
- できれば寝る1時間前にはスマホを触らないようにしよう!!
【原因③】マイナス的な発言がある
実は、マイナス的な思考、発言も集中力を切らす原因になります。
脳は「面白くない」「楽しくない」という後ろ向きな思考、発言に反応してしまうと脳の防御機能が働き、集中力が低下してしまいます。
これは自信のない選手やミスを他人のせいにする選手に多い傾向があります。
さらに恐ろしいのが、自分が思ってなくてもチームメイトの発言などでも自分に影響するというところです。
つまり、そういった発言をする選手がチームメイトに1人でも居たら、その発言に脳が反応してしまい、集中力低下につながるのです。
「今日、なんか調子いい」という日でもチームメイトのマイナス発言や消極的なプレーで自分も集中力が切れてしまい調子を崩してしまう・・・
こんな経験をしたことがあると思いますが、これは他の選手の発言やプレーに脳が反応してしまっていただけなのです。
そのため、この知識を前提にマイナス的な発言、プレーには反応しない。
これを意識的に行うことが集中力を持続させる上で大事になってきます。
ポジティブ発言を増やす
「大変」「きつい」「負けそう」
脳はこのような思考、発言に反応してしまいます。
そのため、大事な試合こそポジティブな発言を増やしましょう。
マイナス発言をむやみに使わない・・・これを徹底的に意識して集中力を落とさないようにしましょう。またチームメイトには鼓舞するような発言をしましょう。
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