僕たちIFサッカー塾は2023年6月、日産自動車が行うおもいやりライト運動の賛同サポーターになりました。これからもこの社会のためになることを微力ながらも行っていけたらと思っております!
思いやりライト運動とは?
おもいやりライト運動とは交通事故が最も発生しやすいと言われている夕方の16時から18時の夕暮れ時にヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。
「見るためだけでなく見られるための光を」
相手を思いやりはやめにライトをつけることで交通事故数の低下を図る素晴らしい運動だと思います。
参考:おもいやりライト運動
おもいやりライト運動の活動歴史
2010年
日産自動車(株)が、ハローセーフティキャンペーンの一環としておもいやりライト運動を開始しました。
2011年
おもいやりライト大作戦市民会議が3回横浜にて行われ活動が本格化していきます。また当初横浜での運動を行っておりましたが全国的に広げていくために社外に「おもいやりライト運動事務局」を設立しました。
2021年
その後、当運動は活発化していき、さまざまな賞を受賞しました。2021年には毎月10日を点灯の日と定め早めのヘッドライト点灯を思い出す日としました。
その他の様々な活動内容に関しましては公式HPを御覧ください!
おもいやりライト運動賛同パートナー【IFサッカー塾】
記事冒頭でもご説明したように我々【IFサッカー塾】もおもいやりライト運動の賛同パートナーになりました。サッカー練習終わりは暗い時間帯になることも多いです。その時間帯の交通事故を少しでも減らすということはサッカーコーチであれば必ず行わなければならない活動だと思い、この度賛同させていただきました!
個人でもできることはたくさん
個人でもおもいやりライト運動に関わる言動というものはいくつかあります。例えば、早めにライトをつける。周りに呼びかけるなどです。少しでも多くのサッカー少年が安心して練習し帰宅できるようIFサッカー塾もできることから行っていきます!!
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